キャリアメークプログラムで知られるバンクーバーのアシュトンカレッジが行う、職場で使う英語を学ぶ実践コース。ビジネス文書の書き方やプレゼンテーションなど実際のビジネスシーンで必要なビジネス英語を学ぶ。リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングをバランスよく学ぶ。また、世界的に認知度の高いケンブリッジ英語検定(BEC検定)にも対応。
生徒の声
牛島 絢子(うしじまあやこ)さん
入学した理由
旅行をしたいし仕事もしてみたい・・・など様々なコトを海外で経験したいと思い、ワーキングホリディで渡加したわけですが、やはり英語を勉強しない限りは カナダ生活の楽しさも半減すると思いました。そこで、ビジネスシーンでのコミュニケーションの基礎を学べるコースに入学しました。
入学にあたって準備したこと
高校卒業以来 英語とは無縁の生活を送っていたので、英語でのコミュニケーションには不安がありました。そこで、カウンセラーのススメで、英語に少しでも慣れるよう 入学前の2週間は会話クラブへ通いました。
将来の目標
とにかく、カナダ生活を満喫したいです。バンクーバーは、様々な国から来た人がいるので、英語を使って人とのつながりを深めていき たくさん吸収し、楽しみたいです。そして、授業で培った企業で使える英語力を武器に外資系企業への入社を挑戦しようと思います。
プログラムを取って、役に立ったこと
BECコースは、ビジネスシーンで使える英語やマナー、また 多くの会社の方針などを知るコトもできます。授業展開は 講義形式ではなく、生徒参加型なので コミュニケーション力も向上すると思います。現在 仕事をしていますが、特に レジュメ書きや面接の際には 役に立ち、今でも教科書を見て振り返っています。
今から留学する人へのアドバイス
何をするにも共通することですが、自分が何をしたいのか、何に重点をおくか・・・など目的をもつことが 大切だと思います。私の場合は、仕事をしてみたいということを優先事項にしていたので、BECコースは、英語のコミュニケーションの幅を広げるきっかけになり、現在 ビジネスシーンでも活きています。