バンクーバーの指圧師養成学校が行うプログラムで、医学の基本である解剖学、生理学、病理学、臨床実習、日本文化を学び、保健医療関係や公共コミュニティーなどで校外臨床経験も積む。
生徒の声
高橋哲哉(テッド・たかはし)さん
このプログラムを取って特に役に立ったと思う点
人間は幾つの骨ででき、幾つの筋肉で動き回り、幾つの関節で座り、立ち、飛び跳ねることができる事が分かり、五体満足に生んでくれた両親への感謝する事の再確認が出来ました。
今から入学する人へのアドバイス
知人、友人、また愛する人がそこが痛い、手が上がらない、腰が痛いと言う時、自分の手で、人の痛みを取り除ける時ができる事。それと手に技術をつける事が魅力です。手に職をに身につければ、世界どこでも働くことができます。職人はいい世界です。(ちなみにテッドさんは寿司職人として世界中でお寿司を握っていました)
その他なんでもメッセージ
日本はもちろん、ヨーロッパ、カナダから色々な学生が私達の学校に入学し、人間の体のことを学びに来ています。学問はもちろん、世界中の人々が集まれば色々国の違いが出てきて、自分自身の視点、観点が大きく広がります。
経験、体験は将来自分の力になります。