カナダ留学 今月の体験入学レポ
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独自の教授法で有名なインリンギュアのスピーキングクラス   <読者の皆様への特典!>
300-150 Water Street Vancouver, BC, Canada


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体験入学レポ: 
3Aクラス(10段階/レベル5)のスピーキングクラスを体験

クイズ形式のゲーム“Taboo”、クラスメイトへインタビュー、後半は習った動単語を使ってレシピ作り。

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inlingua…という学校名の語源はラテン語で、「コミュニケーション」、「舌」と言う意味を持っている。 この学校は、スイス産まれの、inlingua教授法(スーピンキングとリスニングに特化)に基づき指導を行っている。 私は、バンクーバーに二つあるinlinguaの私はガスタウン・キャンパスで、3Aクラス(10段階/レベル5)のスピーキングクラスを体験した。

担当はLaura先生で、生徒は私を含め10名。日本人は私1人だった。 午前のクラスは9:00-12:00の3時間が2部構成となっており、前半クラスでウォーミングアップを兼ねたゲーム、クラスメイトへのインタビュー、そして後半クラスのためのボキャブラリーの予習とレッスンを受け、後半クラスで先に学習したボキャブラリーを使ってのマイ・レシピ作りに挑戦した。

ウォーミングアップのゲーム名は“Taboo”。
先生から与えられたTabooワードを他の言葉に置き換えてクラスメイトに伝えるクイズ形式のゲーム。Tabooワードはサンド・アート(砂絵)、フル(インフルエンザ)など、説明に苦しむものが多く、出題者、回答者とも「ah~ I know it ,but…」などと悩みながらも双方このゲームを楽しんだ。クラスメイトへインタビューでは、全員が席を立ち、海外でも有名な自国料理は何?との質問をクラス内で和気あいあいと雑談も交えて行った。クラス内に日本人は私1人だったため、私は一時的に有名人状態となり、皆が私を取り囲んだが、1人1人に別の料理名を伝え、それがどんな料理なのかを説明するのはとても大変で、知っている単語を何とか繋ぎ合わせての会話となった。後半は習った動単語を使ってレシピ作り。 私が選んだ日本食は“親子丼”で、必要な材料、下ごしらえ、分量、手順と前半で学習した単語を駆使して時間内にレシピを完成させる事が出来た。

inlinguaの特徴は、授業の合間、合間に行われる発音レッスン。先生はゲーム、インタビュー中の生徒の会話、発音、文法をしっかりとキャッチし、誤りがあればその都度、どのように発音すべきかをしっかり修正してくれる。各国が持っている発音し辛い単語や、訛りについては細かくアドバイスもくれる。先生は生徒達の出身国、その国の人が持つ発音のクセ・特徴まで理解している事に驚いた。

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inlinguaではオリジナルの教科書を使い、とにかく生徒が最大に話せるチャンス作りを目指していると聞いた。そのため1クラスは最大でも15名と人数制限している。 今回のトライアルレッスンのレベル決めに際し、カウンセラーからいくつかの質問を受けた。このインタビューで彼女がトライアルのレベルを決めてくれる。わずか5分ほどのインタビューだったが、カウンセラーは私のレベルをピタリと当て、今回のクラスへと導いてくれた。このお陰でクラスメイトとの会話も弾み、本当に楽しむ事が出来た。 

<読者の皆様への特典!>

カナダジャーナルの読者でワーキングホリデーの皆様に限り、
Star English Program(9:00-16:00)を16週間以上受講した場合は、無料でアルバイト先を紹介してもらえます。
詳しくはカナダジャーナルまでお問い合わせください。 editor@canadajournal.com

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