夢はありますか?目標はありますか?
夢はあります。ずっとずっと持ち続けた夢です。でも、なかなか実現しません。
夢を持つのはとても大切なことですね。夢はただの夢でおわらせるものではなく、実現させるためのものと信じています。
時間がどれだけかかっても、その夢に向かってゆきたいとおもっています。
夢によっては、途中で諦めなければならなくなったり、軌道修正が必要なこともあるとおもいますが、それはそれでいいとおもいます。
自分の気持ちに正直にあるいてゆけば、そのときどきに迷っても、悩んでも、立ち止まってもいいとおもいます。
夢はさいごのさいごまでかたちをかえない場合もあれば、まったくちがうかたちになることもあるでしょう。
それでも、その中心にある思い、夢への思いは変わらないとおもいます。目標は、身近な指針です。夢に向かう過程の中で、比較的短いスパンで立ててゆくものだとおもいます。
その日だけ、とか、1週間とか、1ヶ月とか、いろいろでしょう。でも、目標を設ければ、小さな達成感を積み重ねてゆくことができます。
それは、きっと、生きるエネルギーになるとおもいます。
命には限りがあります。そのおわりはだれにも予測できません。予測できないことなら考えない。考えて備えることが必要なときもありますが、備えておいたらあとはいいでしょう。終わりをおもうより、夢を持って生きるほうがいい。自分の生きる道、一回限り!前見て歩きたい、自分だけの道。自分の好きな速度でかまわないから。
子供たちにも、夢を持ち続けて進むこと、教えてゆきたいとおもいます。