A: まずは航空券の手配を考えてください。
通常留学を考える場合、学校、滞在先などを決めてから最終的に航空券の手配をする事が 普通ですが、１２月はとても航空券が取り難くなっております。
実際に留学のプランを決めても、航空券が取れないために、留学できないというケースもあります。

特に１２月に短期間留学を計画しているかたは、お早めに飛行機の席を押さえておくことをお勧めいます。学校、滞在先などは、具体的な留学開始日～終了日が決まってからでも手配可能です。
（通常学校は毎週月曜日からクラススタートするところが多いですので、到着日はその前の週末などがベターです）

A: 働けます。
一般的な私立のESLなどに留学する場合は、配偶者の方が働くことは出来ませんが、BC州が認める大学（ほとんどの公立大学）へ入学する場合、その生徒の学生ビザと同期間のオープンワークパーミットを配偶者の方は取得することも可能です。 　ただ、全ての人に無条件で出るわけではありませんので、詳しくは個別にお問い合わせ下さい。

A: 頑張り次第では可能です。
通常カナダの主な大学にはESLのコースがあり、このコースで上の方のクラスまですすめると、その大学の入学許可がもらえるケースがあります。　そこで、まずはこの大学のESLのコースの授業についていけるだけの英語力をつけることから始めてください。　TOEFLでいうと550点くらいは欲しいですね。　勉強を始めたときの英語力にもよりますが、高校卒業程度の英語力をお持ちでしたら、半年間くらい英語をみっちり行えば、そのくらいの実力が付く生徒様が多いです。
手続き的にはその後、大学付属のESLへ申し込み→上の方のクラスまですすめる→大学入学ですが、カナダの大学は入学した後が大変です。英語に全く問題が無いカナディアンでさえ、初年度に3割が落第するという学校もままあります。ただ、このような環境でしっかりと勉強をなさっていれば、 かなりの実力がつきますので、将来を真剣に考えている生徒さんにはお勧めです。

A: 出来ます。
半年までの留学ですと、はじめにバンクーバーにビジターにて入国し、実際に現地の学校の体験レッスンなどを受講されたあと、満足の行く学校に入学することが出来ます。こちらのパッケージプログラムなどをご利用いただけると、はじめにかかる予算をかなりSAVEする事が出来るでしょう。
www.canadajournal.com/ryugaku/
半年以上の留学ですと、学生ビザを申請する必要がありますので、日本で学校を決めてくる必要があります。