Think globally, act locally  スティーブ・ナッシュ


 
スティーブ・ナッシュ

Think globally, act locally
私は社会に貢献することはすごく大切だと思ってます。世界に貢献するのもいいけれど、まずは地元に貢献すること・・。「世界的な見地に立って、地元で行動する(Think globally, act locally)」っていう精神です。他人に対しての貢献度でその人の価値が計れると思います。
スティーブ・ナッシュ



北米プロバスケットボールリーグNBAのフェニックス・サンズに所属。ポジションはポイントガード。正確なシュート力とコートを駆け巡れるスピード、広いコートビジョンにパスセンスとポイントガードに必要なあらゆる能力をハイレベルで兼ね備えている。
父はイングランド人、母はウェールズ人。南アフリカ共和国ヨハネスブルグ生まれ間もなくカナダ・サスカチュワン州レジャイナに移住。その後ブリティッシュコロンビア州バンクーバー、ビクトリアへ引っ越し、ビクトリアで育つ。少年時代はサッカーとアイスホッケーに熱中し、バスケットボールを始めたのは13歳の頃からだった。
1996年のNBAドラフト、1巡目15位でフェニックス・サンズに指名されプロ入り。オールスターに6度出場。2005年、2006年と2年連続でシーズンMVPを受賞し、現役選手のポイントガードの中では最も優れた選手の1人と評価されている。191cm、81kg。背番号13。(ウィキペディア)

 

私はとても運に恵まれていた。 クリストファー・プラマー


 
クリストファー・プラマー

"私はとても幸運だった・・・本当に驚くほど運に恵まれていた。今まで私は演技に関することで苦しんだことはない。でも、アーティストと呼ばれるようになるためには十分苦しんだ。"



クリストファー・プラマー
カナダ・トロント出身の俳優。1929年12月13日 生まれ。曾祖父はカナダの第3代首相ジョン・アボット。
ピアニストになるために勉強していたが俳優に転向し、ブロードウェイやカナダやロンドンで様々な舞台に立った。シェイクスピア俳優としても有名。映画デビューは1958年。以来、テレビ・映画・舞台・ラジオと幅広く活躍している。日本では映画『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)でトラップ大佐役を演じたことで知られている。
その後は、端正な顔立ちと美声を生かし、歴史ドラマやサスペンス映画で知的で重厚なキャラクターを多く演じたが、一転してサイコスリラーの名作『サイレント・パートナー』でパラノイア傾向のある不気味な犯罪者を演じてからは、1970年代後半より悪役や強烈な脇役として登場する事が多くなり性格俳優として脚光を浴びる。
1990年代は「マルコムX」など複数の映画にも出演するものの、主にTVでの主演を重ねていたが、2000年代に至ると『ナショナル・トレジャー』や『シリアナ』など、再び映画で夥しい数の作品に出演している。
現在も『カールじいさんの空飛ぶ家』『Dr.パルナサスの鏡』(どちらも2009年)などで活躍中で、『終着駅 トルストイ最後の旅』(2009年)では2010年の第82回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。長いキャリアの中で、アカデミー賞にノミネートされたのはこれが初めてだった。
(ウィキぺディア_)

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