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どこまでも平和で、どこまでも空が大きい  ハリファックス


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ハリファックス

大西洋に面したノバスコシア州ハリファックスは、開拓時代にイギリスから入植した人たちが作った街で、1856年に建てられた要塞ハリファックス・シタデル、ビクトリア王朝様式の正式な庭園を今に伝えたハリファックス・パブリック・ガーデン、世界遺産ルーネンバーグ、花崗岩の岩場に建つ灯台ペギーズ・コーブ、今でも犠牲者が眠るタイタニックの墓地など見所がたくさん点在している。
カナダの歴史のルーツに思いを馳せながら、のんびりと豊かな時間を楽しむなら、ハリファックスの1日観光がお勧めだ。


テラスベイ
ハリファックスから車で30分、ペギースコーブから15分のテラスベイは、この地域の村がすべてそうであったようにかつては漁業で栄えた村だった。乱獲が原因で漁業が廃れた今、テラスベイはエコツアーのメッカとして生まれ変わり人気を集めている。どこまでも平和で、どこまでも空が大きいテラスベイで深呼吸!

 ハリファックスタイタニック犠牲者の墓地
ハリファックスには、タイタニックの犠牲者を埋葬した墓地が3つあり、中でもフェアビュー墓地には121人埋葬されている。身元が未だに判明しない墓には、発見番号だけが記され、墓石には今でも花やぬいぐるみの人形を飾る人が後を絶たない。

ペギースコーブ
近海で遭難して助けられた女の子にちなんで名づけられたペギースコーブは、北米で最も人気のある観光スポットの一つで、花崗岩の上に立つ白い灯台が絵になる!

ルーネンバーグ
世界遺産に指定されているルーネンバーグには、カラフルな色調の家やかわいらしい建築があちこにに並び、アンティークショップやおしゃれな店が並んでいる。


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