今週のカナダ留学 Q & A

Q:  カナダのワーキングホリデイビザについて教えてください


カナダジャーナル留学クラブ
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A: 簡単に言いますと、1年限定のOPENワークビザです。

詳しくはコチラに載っていますが、
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/youth-jeunes/index.aspx?lang=jpn&menu_id=37&menu=L
一年間、仕事をしても学校に言っても良いという、かなりオールマイティーなビザです。
条件なども簡単で、30歳以下でしたら誰でも申請が可能です。
2011年度は6500名まで申請可能です。
申請の方法も簡単で、上記のページから申請書、申請方法などのマニュアルがダウンロードできます。

Q:  ビザの種類について教えてください


 

A: 留学生がカナダへ滞在する場合のビザは、 学生ビザ、就労ビザ、観光ビザ の3種類となります。
ワーキングホリデイビザは ここでは就労ビザのカテゴリーに入ります。
Co-opビザは学生ビザと就労ビザのカテゴリーです。

どのビザを取得すればいいのかは、おおよそ次の流れで考えてみればよいでしょう。

  • 仕事をしたいか否か
  • 滞在期間は6ヶ月以上か未満か
  • 滞在期間が6ヶ月未満で、かつ仕事(インターンシップ含む)の必要がない場合は観光ビザ=ビザなしで渡航できますので、事前に何らかのお手続きをする必要はありません。
  • 滞在期間が6ヶ月以上で、かつ仕事の必要がない場合は、学生ビザを申請します。
  • 滞在期間に関わらずに、仕事(インターン含む)をしたい場合は、ワーキングホリデイビザかCo-opビザの申請が必要です。
ビザの詳しい内容についてはまた次回以降説明してゆきます。

Q:  学校を卒業後にワークビザが取れると聞いたのですが


 

A: Post-Graduation Work Permit のことですね。
このビザは、カナダで勉強している留学生に卒業後、現地での就労経験を積むために、連邦移民局により、政府に認定された公立大学・カレッジ、そして一部私立学校の学位コースを履修し、卒業した学生に8ヶ月~3年のオープンワークパーミットを与えています。

以前まではランガラカレッジ、ダグラスカレッジなど、主だった公立の学校のコースを履修、卒業しないと取得できないものでしたが、2011年1月31日から2013年1月31日までの間は、一般的に私立の専門学校のカテゴリーにはいる学校にまでこのビザを申請できるようになりました。

主だった学校の中では、

  • アシュトンカレッジ(Ashton College)
  • MTI
  • アビュータスカレッジ(Arbutus College)
  • SprottShaw Community College
  • Eton College
  • Vancouver Film School

などが該当します。

2年以上のコースを卒業した学生には3年、8ヶ月から2年までならコース同じ期間が与えられます。
OPENワークパーミットのため、就労先の自由もあります。Co-opと違い、移民へも繋がるので、長期間カナダへ滞在されたい方にはオススメですね。

Q:  カナダ滞在を予定より延長するのですが、日本で加入した海外旅行保険の延長は出来ますか?


 

A: 滞在期間の延長に伴い、日本で加入した海外旅行保険を延長したい場合でも、 残念ながらカナダ国内では手続きをする事が出来ません。
まずは、保険を加入した代理店にコンタクトを取り、延長したい旨をお伝え下さい。
日本にいるご家族に代理で手続きをしていただくことになります。

日本で手続きをしてもらうことが難しい場合は、カナダ国内で海外旅行保険に加入する
ことが出来ます。日本の海外旅行保険のように「携行品特約」などはありませんが、 病院に行った際の診察費、薬代、死亡保険などをカバーしています。
最も安いプランであれば、料金も一日2ドル弱で加入することが出来ます。
詳しくはコチラに詳細がございます。 http://biiscanada.com/refap/canj101/

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