A: 留学生が比較的多い都市では、ホームステイ以外に、アパート、シェアハウスなどに滞在する方法があります。

アパート
地域により、契約が取りやすいところとそうでないところがあり、取りやすい地域では、留学生同士でアパート契約を引き継ぎすることを認めています。バンクーバーのダウンタウンでは通常6ヵ月契約ですが、6ヵ月未満で退去する場合でも後に入居する人を見つければデポジット等の保証金も戻ってくる場合があります。アパートでの滞在は自由であることが良い点ですが、家賃以外に光熱費やTVのケーブル代等が必要となるため、生活費が高くなることが難点です。アパートを学生同士でシェアすることも多く、ルームメイトとして後から入居することもできます。

シェアハウス
１軒屋を学生同士で借りて、共同生活しているところがあります。都心から少し離れた住宅街にあることが多く、日本人のみのところもあれば、カナダ人の学生や他国からの留学生がいるところもあります。キッチンやバスルームがシェアなので、時間帯によっては混み合うこともありますが、ルールを守って生活できる人には最適な滞在方法と言えるでしょう。

A: アルバイトで生活費や学費の一部を稼ぐことは可能ですが、こちらの学校は勉強量が多いので、費用のすべてを稼ぐことは難しいです。
ただし、夏休みが3ヶ月ほどあるので、その間に働いてかなりの額を貯めることは可能です。

A: アメリカの場合は、アメリカのカレッジや大学に入るための準備校的な存在が大半です。カナダにも進学準備用の語学学校はありますが、一般的な日常会話レッスンなどを主体とした語学学校も多くあります。6ヶ月以内の留学にはビザが不要なので、カナダは短期語学留学が簡単にできます。

A: インターンシップは、通常、語学学校やカレッジプログラムの一部として行っています。また、学校以外でも、各分野の一流企業に入ってインターンシップするプログラムもあります。
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