ニュージーランドのウェリントンで生まれ。6歳からギターを習い始め、8歳の時にはタレント・コンテストで入賞するまでになっていた。12歳でバンドを組み、15歳の時に学校を辞めて歌手としてのキャリアをスタートさせる。1990年にEMIと契約、初アルバムがオーストラリアでNo.1となる。2004年にグラミー賞を受賞。女優のニコール・キッドマンと2006年に結婚した。今回のツアーでは最新アルバム「Get Closer」のナンバーを聴かせてくれる。
アメリカ・テネシー州出身のロックバンド。サザン・ロックやガレージロック、ハードロック、カントリー、ブルースなどの音楽から影響を受けている。古典的ルーツ・ロックの影響を色濃く残した、いぶし銀のロックンロールを泥臭くパワフルに鳴らす。2003年のサマーソニックで初来日。2007年にはフジロックにも出演している。
アリゾナ出身のブルースロックワンマンバンド。ボブ・ログはチャック・ベリー、AC/DCを聞いて育った。シンボルのヘルメットをかぶってボリュームを上げたギターを演奏。
オーストラリアの二ール・ヤングと言われるポール・ケリー。自分の人生を詩につづったナンバーをじっくり聞かせてくれる。
今年で60回目を迎えた、世界でもトップレベルにあるカナダ最高のバレエ団カナダ全国ツアー。コンテンポラリーバレエファンなら見逃せない!
ロンドン出身のホテルとフロリダ出身のヴィヴィによる男女デュオ。ブリティッシュ・ロックを彷彿とさせるブルージーなサウンドでありながら、ヴィヴィッドな艶も感じさせるそのスタイルが注目を集め、NME誌やローリングストーンでも高い評価を得ている。
イギリス出身のインディー・ロックバンド。2006年にメジャーデビューを飾った。デビュー当時、メンバー全員が強烈なゴシックファッションに身を包んでいる。2009年に発売された2ndアルバム「Primary Colours」は、イギリス最大の音楽雑誌NMEの主催する「50 BEST ALBUMS OF 2009」にて、年間最優秀アルバム第1位に選ばれている。
22歳のカントリー・シンガーソングライター。ソーシャルメディアを使ってファンとコネクトしカントリーファンの範囲を大きく広げてカントリーとポップの差を縮めた。自分をテーマにアンチ・センチメンタルな曲を書いて多数の受賞を果たしている。