カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

唐澤賢一さん

目標はカナダの大学進学!
いつか両親を海外旅行に連れて行きたい!
唐澤賢一さん   ILSC Canada在学中


目標はカナダの大学進学だということですがきっかけは何ですか?
僕は日本の大学を休学して留学中ですが、カナダに来て英語を勉強するうちに、世界経済についてもっと勉強したいと思うようになりました。最初は1年間の留学の後、日本の大学に戻るつもりだったんですが、両親とも相談して、これからカナダのカレッジにまず進学して、その後大学にトランスファーする予定です。
カナダの大学は日本と違い卒業するのが大変だと言われているし、日本語と英語と、もう1カ国語必要なので、日本の大学でも勉強していた中国語を独学で勉強しなければならず、最近は休みの日も図書館で勉強してハードな毎日ですね。

毎日勉強で大変だと思いますが、他に生活する上で気をつけていることはありますか?
体調管理が一番難しいです! 昼間は暑くても夜は肌寒くなったり、食事も自分で作っているのでどうしても栄養が偏りがちだしです。受験勉強は健康が第一なので、自分で自分のコンディションを管理しながら外国で生活していくというのは結構大変ですよね。

今後の目標を教えてください。
とりあえずまずはカレッジへ入学することです!時間もお金もかかることなので、本当に応援してくれている両親には感謝しています。
そして、最終的な目標は両親を海外旅行に連れていってあげて、自分がガイド役をつとめることです。そこで今サポートしてもらってる分を返したいなと思っています。

カナダのカレッジや大学進学を希望している留学生にアドバイスをお願いします。
とにかく、何事も遅すぎるということはないと思います。年齢も関係ないです。やりたいと思う自分の強い意志と、行動力があれば、必ずまわりも協力してくれるようになると思います。まずは行動してみる!これが一番大事だと思います。

  編集長から唐澤さんへ
カレッジを経て大学に編入するのは、実は留学生だけでなく、カナダ人の生徒にも非常に人気があります。カレッジは大学よりも規模が小さいので教授とのふれあいもあり、生徒に対するサポートも大学よりは丁寧です。とはいっても、こちらのカレッジの勉強量は日本の大学よりもずっと多いので、特に最初はあまりコースを多く取り過ぎずに、余裕をもったスケジュール作りをおすすめします。

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