カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

菅田大樹さん

4年前のカナダワーホリ留学から、レベルアップして再びカナダへ!
目標は木材のTraderになること
菅田大樹さん
Sprott-Shaw でGlobal Marketing Management Co-op 受講中


大樹さんがカナダに留学しようと思ったきっかけは何ですか?
実は4年前にも一度カナダに留学していたんです。その時はワーホリビザで1年間の滞在でした。数ヶ月語学学校に通って、アルバイトをして、いろいろな国の友人を作って、とても楽しかったのですが、その後は日本に帰って仕事を始めました。だけどやっぱり自分のやりたいことを考えた時に、木材関係のTradeをやりたい!という思いが強くて。
知り合いもいて環境を良く知っているし、それにカナダでは木材産業も盛んだと聞いていたので、もう一度カナダで、International Tradeの勉強をしようと思って戻ってきました。


Sprott-ShawといえばVancouverでも老舗の専門学校ですが、授業についていくのが大変ではないですか?
そうですね。僕は今入学して5ヶ月ですが、受講期間が2年あるので、まだまだこれからという感じです。授業はやっぱり大変ですよ。語学学校の頃とは全然違います。毎週小テストもあるし。
僕の場合は毎日3時間ほどの復習をするので手一杯ですけど、やってる子は毎日7時間とか平気で勉強してるみたいです。日本語で学んでも難しい内容をすべて英語で学んでいくわけなので・・・・。今は日本人の生徒さんが多いですね。みんな資格を取って日本に帰りたいとか、Co-opビザでカナダで有給で働きたいとか、目的を持って頑張ってます。

今一番不安に思っていることは何ですか?
やっぱりCo-op期間に働く企業をちゃんと見つけられるかどうかが一番心配です。
すでにCo-op期間に入っていてもなかなか希望の企業を見つけられずにいる友達も実際のところいますから。ただ、やっぱり今は心配よりも毎日の勉強をしっかりやることに集中して、自分の夢を叶えたいと思うので、不安ですが頑張っていこうと思います。

ではこれから留学したいと考えている学生さんに一言お願いします。
僕の場合は、最初の留学から4年間のブランクがありましたが、その間も大好きな映画を字幕なしで鑑賞しながらヒアリング力を高めて、英語に触れる機会を失わないようにしていました。そのおかげで、最初の留学の時との差が歴然だったし、やっぱりある程度英語がわかっている状態で留学するのと、しないのではカナダでの留学生活をよりよいものにできるかできないかが大きく変わってくるとも思います。できるだけ日本にいる間にしっかり準備して、留学にのぞんでほしいと思います

  編集長から菅田さんへ
“映画を字幕なしで観るのはとてもよい練習になりますね。同じ映画を数回見ると、回を重ねるごとに分からない部分が少なくなっていきますね。ところで、字幕の翻訳は名訳が多くて感心させられますが、英語の字幕がついた日本の映画をみながら英語を勉強するのもいいですよ。海賊版の映画の字幕には誤訳どころかまったく意味が通じないものもあって面白いですよ!!!”

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