カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

河野由貴さん

「もっと早く留学すればよかったと今すごく思います」
河野由貴さん
Western town college在学中

河野由貴さん


河野さんは今日でちょうど3ヶ月のESLが終了ですね。
振り返ってみてどうですか?

熱心な先生と良い友達に囲まれて勉強もしやすかったと思います。
今は夏の留学シーズンなので、クラスの人数も増えていますが、少ないときは7名以下で 授業を受けれる時期もあり、とっても良い環境で勉強できたと思います。 私の場合は、グラマーが苦手だったので、そこを集中して勉強しました。 日本では5年くらい社会人をしていて、そこで貯金したお金を使って留学をしてきているので、1コマの授業も貴重でした。この後は、引き続きTESOLコースを取る予定です。
あと、私はカナダジャーナルのマンツーマン英会話も利用しているので、まだまだ勉強は続きますね。

英語を勉強する中で大変だったことはありますか?
とにかく私の場合は一からの勉強だったのでやっぱりコミュニケーションを友達やホストファミリーと取るのは苦労が絶えませんでした。 ホストファミリーには、今でもシャイだと言われてます!私があまりおしゃべりしないから。でも、おしゃべりしないんじゃなくて、できなかったんですよね。
学校の授業で印象に残っているのが、カナダの有名人についてプレゼンをするというものです。私はブラジリアンの生徒とペアで、有名な映画俳優のジム・キャリーについて調べました。準備もプレゼン発表もとても大変でしたが、パートナーだったブラジリアンの子がとっても上手にパワーポイントデータを作ってくれて、結果的にプレゼンは成功でしたよ!他にもマドンナやアヴリル・ラビーンについて発表してる子達もいました!

カナダに来る前と来た後では、何か変化はありましたか?
一番思っているのは、もっと早く来ればよかったということですね。それくらいすごく今は充実してます。イメージしていたものよりも、来て良かったと思える部分の方が大きかったということです。今後は勉強もしながらレストランやカフェなどでアルバイトをしたいと思ってます。日本にいるときはジャパニーズレストランとかでアルバイトをすると、日本人ばかりで英語をしゃべれないんだと思ってたけど、ダウンタウンは多国籍なだけあって外国人のお客さんもたくさんいるし、自分次第で英語にトライできる環境はたくさん作れるなと思うので、もっと英語力をアップさせて頑張りたいと思います!

 編集長から河野さんへ
“日本食レストランは従業員同士の間では日本語が主体だと思いますが、お客さんはたいてい半数は日本人以外ですよね。ですから、お客さんとのやり取りで結構英語の練習にはなると思います。”

矢印カナダ全国学校案内はこちら
矢印日本語のお問い合わせ

Top of page

1981-2012 Copyright (C) Japan Advertising Ltd. Canada Journal, All rights reserved.