カナダ留学体験談
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矢印  カナダジャーナルインタビュー

武藤圭亮さん

色々壁を乗り越えてきたからこそ もう怖いものはない。
武藤圭亮さん
ILAC卒業

武藤圭亮さん


日本の大学を休学してカナダに来ようと思った理由を教えてください。
大学では建築科に籍を置いているのですが、建築業界は英語を主とする会社や英語を使う機会がとても多いので、就職を踏まえて英語を身につけたいと思いました。また、実家が自営業をしているのですが、最近海外展開を視野に入れているので、どの道に将来進むにしてもこれからの社会、英語は必須だと思いましたのでワーキングホリデーでカナダに来ることを決めました。

この一年間で一番のチャレンジは何でしたか?
やはり最初の二ヶ月ほどは英語が話せない上に聞き取りも大変でした。でも外国人のクラスメイトが遊びに行くときには自分も積極的に参加し、まずは聞き取る努力から始めました。結果、今では彼らととても仲良くなれ、会話にも花が咲くようになりました。また、語学学校を卒業後ウィスラーのホテルにインターンシップで3ヶ月就労していたのですが、英文レジュメの作成から現地で銀行口座を開設し、お給料を振り込みにしてもらうための手続きまで、全て自分で英語で行うことが大変でした。でもそのおかげで、もう今では怖いもの無しです。

たくさん経験された中で得た思い出を教えてください。
何よりたくさんの外国人の友達が出来たことです。バックパック中に知り合ったブラジル人のバックパッカーと意気合同して一緒にラスベガスを楽しめたこともすごくいい思い出です。また、ウィスラーでのことですが、周りにはローカルのカナダ人ばかりで、最初はコミュニケーションが取れるか不安だったのですが、頑張る姿勢を見せているうちに彼らと仲良くなり、また仕事振りも評価され、社員のみんなの前でアワードの表彰を受けて本当にうれしかったです。

まだカナダに来たばかりの方やこれからカナダに来る予定の方たちへ一言お願いします。
とにかく最初からうまくいくことはめったに無いと思うので、焦らなくても前さえ向いていればちゃんと道は開けるから、好奇心とチャレンジ精神だけは常に抱いておくといいと思います。頑張ってください。

  編集長から武藤さんへ
楽しくて実りの多い一年間だったようですね!職場での体験やラスベガスでの体験など、もっと詳しく聞きたくなりました。帰国後のご成功をお祈りします!

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