カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

清水匠さん

自分にとっての留学は自分に挑戦し続ける事。可能性を広げていく事。
清水匠さん
SELC在籍

清水匠さん

カナダに来る前と今の段階で大きく変わったこと、成長した事はなんですか?
元々ポジティブで人前に出る事も好きだったのですが、カナダに来た事で更に磨かれたと思います。
これは沢山の素敵な人や成功している方との出逢いを通して、様々な事を学んでいることと、その多くの方々がポジティブシンキングなため、改めて自分の考えや方針に自信が持てるようになりました。また、人前に出て目立っていると話しかけられる回数も増えるので、それが英語力向上にも繋がっていると思います。さらに自分の力量を自分で測る事をやめ、頼まれた事は一見自分には無理そうと思ったとしても断らない事にしています。 その全てが最終的には良い方向に進んでいるので、これは大きく変わったと思います。

カナダに渡航前はどんなことが不安でしたか?
英語が全く話せない上に海外は初めてだったので、何もかもが不安でした。 少しでも不安を除こうと、Podcastでラジオを聞いたりTOEICの勉強をしたりもしましたがそれでもやはり不安でした。
“寝る”ということも苦手だと思っていたので、自分の部屋ではないところではリラックスも出来ないので寝れないと思っていました。ですが到着してみると、韓国人とコロンビア人のルームメイトが暖かく迎えてくれ、英語は通じてはいなかったけれども親切に色々と教えてくれた事で英語が出来なくてもなんとかなる!ということにも気付きましたし、 毎日のように全身を使って頑張っていると、夜もすぐに寝れましたので、今まで疲れるまで物事を頑張っていなかったのかもしれないとも思います。

今後の目標を教えて下さい?
自分はワーキングホリデーで来ているので、エドモントンに行って半年程働きたいと思っています。その後、出来ればアメリカの大学へ編入し、卒業後は日本と世界を繋ぐ架け橋になるような仕事に就きたいと思います。

これから留学したいと思っている人へのアドバイスは?
やはりポジティブシンキングは必要です。何事も何とかなるものですし、一見ネガティブな事柄も考え方によっては良い方向に持って行くことが可能です。
例えば自分は一度こっちで足を捻挫してしまったのですが、捻挫した瞬間は骨折したと思いましたし、大好きな野球ももう今までのようには出来なくなると思いました。でも結局はただの捻挫で、こっちの病院に行くという事も経験致しましたし、これも良い英語の勉強だと思えばそんなに悪くないと思えました。また、趣味の野球のおかげで輪が広がり、英語を学ぶ機会に恵まれているので、趣味を通してローカルの人と交流を深めるのは自分の周りを英語環境にする近道だと思います。
最後に、英語だけが留学ではないと思います。自分にとっての留学は『自分に挑戦し続ける事。可能性を広げていく事。』英語はその中の一つです。皆さんも自分にとっての留学とは何なのか、何が目的なのかをきちんと定めた上で充実した留学生活の為に頑張って下さい。

  編集長から清水さんへ
エドモントンはバンクーバーとはまったく違ったエリアなので、半年間住んだらきっと清水さんのカナダ観が大きく広がって、その分、清水さんのキャパシティーが増えると思います!

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