カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

鳥居拓也さん 

カナダ留学のきっかけは モントリオール大聖堂に救われこと
鳥居拓也さん 
KGIC卒業

鳥居拓也さん 

カナダ留学を通してどんな出会いを体験しましたか?
語学学校の友達との出会いはもちろんですが、学校以外の人との出会いもたくさん合ったと思います。例えば、住んでいたコンドミニアムのエレベーターの中に閉じ込められてしまった時、閉じ込められたことをなんとか英語で伝えて助けてもらった警備員さんに、学校を卒業して以来、なかなか英語を話せる場所が減ってしまったと話したら、その人の通っている教会に誘ってもらって新たな出会いがあったこともありました。
それから、僕は日本でテレビ関係のアルバイトをしていたので、こっちでもテレビの仕事に携わりたいと思っていたのですが、チャイナタウンでの映画の撮影を現場で偶然出会った人から、BCFキャスティングの仕事の紹介をしてもらったりもしました。

すごいチャンスをもらえたのですね!?その仕事はどうなったのですか?
実は、2回ほどオファーをもらったのですが、その時の自分の英語力が足りなかったこと、タイミングがずれてしまったこともあって、せっかくのチャンスをつかむことができなかったんです。でも今思うと、自分に甘えてたなーと思います。せっかくのチャンスがまわってきたに、今度はちゃんとつかめるようにこれから残り少ないですが、本格的に動いてみようと思っています。

これからの目標を教えて下さい。
僕がカナダに来たのは、昔すごくつらいことがあった時期に、初めて見たモントリオール大聖堂のステンドグラスの美しさに感動して、救われた経験があるんです。その時に、いつか本物を見に行こうと思ったのがきっかけでカナダに着ました。
だから、ここからの5ヶ月はモントリオールへ旅行に行くこと、イエローナイフでオーロラも見てみたいと思っています。
それからもちろんボランティアでも良いから、Vancouver Film Schoolのような場所でいろいろと勉強できることがないか、自分から積極的に動いていこうと思います。

 編集長から鳥居さんへ
ボランティアが縁になってその道で就職したり、将来の自分のキャリアに役に立ったりすることがよくあります。バンクーバーは映画産業が盛んですからVancouver Film Schoolをはじめスタジオや映像会社にもあたってみたらどうでしょう?

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