仕事探しの流れ
1.SINカードの取得。
ワーキングホリデーでカナダで働く場合、まず一番最初にしなければならないことがこれ。SIN(Sorcial Insurance Number:社会保険番号)カードの取得である。カナダでは、このカードを持っていない人を雇う事が禁じられている。仕事探しを始める前にまずは申請手続きをしておこう。 たとえばVancouverの場合、申請はダウンタウン、ウォーターフロントの近く、Sinclair Centre内にあるHRDC(Human Resourses Development Canada)のオフィスで行える。
- 申請に必要なもの
- ・パスポート
- ・就労可能なことを証明するビザ
- ・住所(申請後郵送されてくるSINカードを確実に受け取れる住所)
なお、SINカードは重要な個人情報なので、決して人に見せたり失くしたりしないよう注意しよう。
2.レジュメ(履歴書)を作る
レジュメ(Resume)とは日本でいう履歴書のようなもの。ただし決められた書式があるわけではなく、求められる内容も日本の履歴書と少し異なる。
生年月日や性別、家族構成についてなどの個人情報を知らせるのではなく、学歴、職歴、スキルについて記入し、応募先へ「自分らしさ」をアピールするためのもの。
いわば自分を売り込むための営業ツールだ。シンプルに、ポジティブに自分をアピールできるレジュメを作成しよう。
また、英文履歴書には通常カバーレターを添付する。カバーレターとは履歴書を読んでもらいたい人に向けた挨拶と自己紹介の手紙のようなもの。
雇用者はレジュメを読む前にカバーレターに目を通し、レジュメを詳細に読むかどうかの判断をする。
たくさんの応募者の中から、あなたのレジュメをきちんと手にとって読んでもらえるよう、シンプルでわかりやすいレイアウトと、簡潔にあなたの魅力を伝えられる内容を心がけよう。
(英語の履歴書.com http://www.eigonorirekisho.com/)
3.仕事を探す
・地域の新聞やフリーペーパーのクラシファイドで探す。
クラシファイド(classified)とは様々な人が利用できる情報掲示板のこと。求人情報や貸し部屋などの住宅情報、個人売買などなど、様々な情報収集に利用することができる。
求人情報については”job””Career”などといったカテゴリーを探してみよう。とくに新聞のクラシファイドは多くの人が目にするので倍率も高い。気になる求人を見つけたときは、すぐに電話をして詳細を尋ねるなど、すばやく対応しよう。
また地域の日本語新聞やフリーペーパーなどでは日本食レストランなどの求人も見つけやすいので、英語にはまだまだ自信がないという人におすすめ。
まずは色々なものに目を通して情報収集してみよう。
・インターネットで探す。
様々なウェブサイトで地域のクラシファイドを探すことができる。
随時更新されるウェブ掲示板は、決まった発効日にしか新しい情報を得られない新聞や雑誌、フリーペーパーなどにくらべて、より簡単にスピーディーに仕事探しが出来るのが魅力。
●Cragslist 全国版http://www.craigslist.org/about/sites:最もポピュラーで、世界一の情報量といわれるサイト。英語。
●Cragslist バンクーバー版http://vancouver.en.craigslist.ca
●Cragslist トロント版http://toronto.en.craigslist.ca/
●JP CANADAhttp://www.jpcanada.com/:日本語総合掲示板。求人以外にもさまざまな掲示板がある。日本語。
●OOPShttp://www.oopsweb.com/:バンクーバーで配布されているフリーペーパーのWeb版。日本語。
●バンクーバー新報http://www.v-shinpo.com/:バンクーバーエリアの週間紙。日本語。
・歩いて探す。
自分の働きたいエリアをどんどん歩いてみよう。
きっと店先に掲げられた「Now Hiring」や「Help Wanted」の張り紙が見つかるはず。
張り紙を見つけたら、さっそく中に入ってスタッフに詳細を尋ねてみよう。
たいていまずはレジュメを持ってくるよう指示されることが多いので、その場でレジュメを預けられるよう事前に用意しておくといい。
また、運良く採用担当者がいれば、その場で面接(Job Interviw)、採用となるかもしれない。