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私のバンクーバー日記

  椙村邦子 (すぎむらくにこ)さん
愛知県春日井市出身・45歳

バンクーバーに居住して14年。
スキーのインストラクター、歌手、商社派遣社員、通訳などの経歴をもっている。現在はフリーライター。
将来はバンクーバーに住む日本人女性のためのカウンセラーになる夢をもっている。
  椙村邦子さん

もうひとつのサスペンションブリッジ


吊橋は小さいだけに、揺れやすくスリルが味わえます。 吊橋は小さいだけに、揺れやすくスリルが味わえます。

バンクーバーの吊橋といえば、たいていの人がノースバンクーバーの「キャピラノ・サスペンションブリッジ」を思い浮かべるでしょう。実はノースバンクーバーには、もうひとつ「サスペンションブリッジ」があります。それはグラウスマウンテンの麓東側の住宅街を抜けた先のリンキャニオン・パークの吊橋のことです。こちらは、長さや高さといったスケールではキャピラノには劣りますが、川底から吹き上がってくるヒンヤリした空気や橋のゆれ具合もなかなかスリルがあります。

河原はピクニックにもってこいの場所。 河原はピクニックに
もってこいの場所。

10年ほど前までは、あまり知られておらず地元の人が夏にピクニックや散歩に訪れる場所でした。しかし年々「穴場」の場所として有名になってしまい、最近は「穴場」とはいえなくなってしまったのがちょっと残念です。

子供が隠れるほどの大木があちらこちらに見られます。 子供が隠れるほどの大木が
あちらこちらに見られます。

私たちが出かけた日は天気の良い週末だったせいか、駐車場は既にいっぱい。観光バスで来ていた人たちもいました。さらにお目当ての吊橋を渡る入り口には長蛇の列が出来ていました。なので、今回は、吊橋を渡らない別のルートを使って川に向かいました。


滝を渡る橋。 滝を渡る橋。

私たちが通ったのはTwin Fallと呼ばれる滝を渡って下流に向かうコース。吊橋を渡って15分ほどで着いてしまう人気の30Foot Poolに比べて少々坂がきつく距離も少々長めのせいか、こちらのほうは断然空いています。途中には、住宅がと隣接しているとは思えないほどの大木が生い茂っています。自生しているアジサイの花や滝を眺めたり、大きなナメクジに驚きながら河原を目指します。河原ではピクニックしたり水遊びが出来るのもリンキャニオンでの楽しみのひとつ。私たちもこの日はスナックと水着を持って出かけました。


急なところは階段があります。 急なところは階段があります。

トレイルは整備されていて、年配の人や小さな子供でも歩きやすいのですが、河原を歩いたりするのには運動靴か歩きやすい靴のほうがおススメです。私もこの日は買ったばかりのランニングシューズを履いて気合を入れて行ったのですが、やっぱり翌日筋肉痛になりました。ちなみに一緒に行った70代の母は、日ごろウォーキングしているせいか全然平気でした。日ごろの運動不足は侮れませんね。




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